「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter (2)

発行2007年12月28日

第2回目のNewsletterをお届けします。 (1)要約:「宇野理論を現代にどう活かすか」 研究集会の録音の要約を添付します。 研究集会の録音を司会担当の世話人がまとめたものを、横川が約7000字に短縮したものです。 全体的にどのような議論がなされたかを一覧できるようにしたものなので、厳密性が犠牲になっていることをお断りしておきます。 (2)メーリングリストの双方向化 お待たせしていましたメーリングリスト(Uno30-ML)が双方向化されました。 投稿されたメールはメーリングリストのメンバー全員(現在約170名)に配信されます。 さしあたりは研究集会の論争の発展と、メンバー間の情報の伝達に使いたいと考えています。 あて先は "uno30-mlatmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp (uno30-ml[at]mml[dot]gssm[dot]musashi[dot]ac[dot]jp)" です。 MLの投稿の字数は1000字、ファイルサイズは40KBに制限されています。 詳しくは http://www.gssm.musashi.ac.jp/uno/ja/mailinglist をご覧ください。 (3)Newsletterの発行 研究集会の論争の発展と整理を行うために、不定期でNewsletterを発行します。 研究集会の論争を発展させる投稿を募集します。研究集会の報告者、コメンテーター、私の発言をされた方、その他研究集会に参加された方からの投稿をNewsletterに載せ、ホームページでも公開します。 原稿はMicrosoft Wordで作成してください。字数制限は2000字です。 あて先は事務局 "Uno30-mlatmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp (Uno30-ml[at]mml[dot]gssm[dot]musashi[dot]ac[dot]jp)" です。 Newsletterはホームページでもご覧になれます。 http://www.gssm.musashi.ac.jp/uno/ja/newsletter 【投稿】 Newsletterへの投稿の例として、横川信治(武蔵大学)「録音テープを聴いての感想」を添付します。 なお投稿の文章は雑誌等に発表されたものと異なりWork in Progressの性格を持つものですから、出版物に引用される場合には各著者の了解を得てください。

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