第2期ニュースレター

宇野弘蔵
「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletterは、「宇野弘蔵没後30年研究集会」を契機として生まれました。

Newsletter第1期は 2007年12月の第1号から2010年4月までに12号出され、その成果の一部は研究集会の世話人(櫻井毅、山口重克、柴垣和夫、伊藤誠)によって『宇野理論の現在と論点─マルクス経済学の展開─』社会評論社(2010年7月刊)にまとめられました。

2010年4月19日と6月10日に、世話人と事務局によってこの研究集会のホームページ、メーリングリスト、Newsletterをこの先どうするかが話し合われました。その結果、Newsletterの編集委員会を新たに設け、Newsletterを継続して発行する、またNewsletterは、本文だけではなく、投稿論文の閲覧もオープンにすることが決められました。