「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter

12月1日に武蔵大学で行われました宇野弘蔵没後30年記念研究集会はお蔭をもちまして成功裏に終了することができました。ご参集いただいた皆さまのお蔭と主催者一同大変感謝しております。
今回の記念の会を企画するに当って、宇野先生らしく学問的な催しにしようということでこのような研究集会にしたわけですが、短い時間だったにもかかわらず大変盛りだくさんで熱心な議論の場になり、その内容も宇野理論の堅持からその体系の再構成に至るまで多岐にわたる方向でさまざまな見解が提出されました。それらが宇野理論内部から出てきていることも、宇野理論が科学的学問として追求されていたからにほかなりません。そこにはおのずと時代や年代の差が出て興味深いものがありました。これらが宇野体系のどのような将来を指し示すことになるのかにわかには判りませんが、宇野理論は新たな事態に脱皮を重ねながらその生命を維持していくものと感じられました。
今回の会の参加者はおよそ160名で、それは私たちの予想をはるかに越えるものでした。それが何を意味するかまだ分りませんが、マルクス経済学の活性化に大いに貢献することになるとしたら、それは我々の大きな喜びといえましょう。

          世話人:櫻井 毅  山口重克  柴垣和夫  伊藤 誠
          実行委員:今井勝人  小野成志  清水 敦  白井義隆 杉本 伸  横川信治

「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter (12)

発行2010年4月30日



世話人:櫻井 毅  山口重克  柴垣和夫  伊藤 誠

事務局:東京都練馬区豊玉上1-26-1 武蔵大学経済学部 横川信治

電話:03-5984-3764 Fax:03-3991-1198

E-mail:Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp

ホームページhttp://www.gssm.musashi.ac.jp/uno/

第12回目のNewsletterをお届けします。第11号の発行からしばらく時間が空き、お待たせしましたことをお詫びします。

『宇野理論の現在と論点』の刊行について

桜井毅、山口重克、柴垣和夫、伊藤誠

「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter (10)

発行2008年12月6日



第10回目のNewsletterをお届けします。この号では投稿1点を掲載します。大内秀明氏から、「宇野没後30年―H君への手紙」を投稿していただきました。

昨年の研究集会から1年がたち、Newsletterも10回目を迎えました。このNewsletterに添付された投稿数は14を数え、字数でも10万字(400字詰め原稿用紙で250枚)に上ります。現在までの投稿は以下の通りです。

Newsletter (2-10) 添付ファイル

Newsletter (2)

要約:「宇野理論を現代にどう活かすか」

【投稿】横川信治(武蔵大学)「録音テープを聴いての感想」

Newsletter (3)

【投稿】関根友彦(愛知学院大学)宇野没後30年研究集会(07年12月1日)における「フロアからの発言」に想う

Newsletter (4)

【投稿】山 口 重 克(東京大学(名))宇野没後30年研究集会での議論に思う

Newsletter (5)

【投稿】柴垣和夫(新潟産業大学)グローバル資本主義の本質とその歴史的位相

Newsletter (6)

「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter (9)

発行2008年9月13日



世話人:櫻井 毅  山口重克  柴垣和夫  伊藤 誠

事務局:東京都練馬区豊玉上1-26-1 武蔵大学経済学部 横川信治

電話:03-5984-3764 Fax:03-3991-1198

E-mail:Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp

ホームページhttp://www.gssm.musashi.ac.jp/uno/

第9回目のNewsletterをお届けします。この号では投稿2点を掲載します。

馬場宏二氏からは「宇野弘蔵と東畑精一」と題する書き下ろし原稿を投稿していただきました。

横川信治の「宇野理論をいかに若返らせるか:議論の整理と制度派マルクス経済学」 は、「学界展望:『宇野理論を現代にどう活かすか』研究集会」として『季刊経済理論』第45巻第1号に発表した小論のうち、前半の研究集会の要約部分を取り除き、後半の整理・発展部分を拡充した物です。

この研究集会をきっかけに原理論と段階論の関係をいかに考えるかという山口・小幡論争が再開し、横川の論文もこの論争に制度派マルクス経済学の観点から一石を投じています。現状分析に関しても、この研究集会をきっかけに論争が起こりつつあります。

「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter (8)

発行2008年8月17日


世話人:櫻井 毅  山口重克  柴垣和夫  伊藤 誠

事務局:東京都練馬区豊玉上1-26-1 武蔵大学経済学部 横川信治

電話:03-5984-3764 Fax:03-3991-1198

E-mail:Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp

ホームページhttp://www.gssm.musashi.ac.jp/uno/

第8回目のNewsletterをお届けします。この号では投稿3点を掲載します。

第7号に引き続き宇野弘蔵著『『資本論』と私』に対する書評を二人の方からいただきました。永谷清氏の『『資本論』と私』へのコメントと、清水真志氏の書評を掲載します。

松尾秀雄氏には、研究集会で話題になった宇野理論で市場と共同体の関係をどのように扱うかに関して、論文「市場と非市場をめぐる理論的な試み」で問題提起していただきました。

                                  

「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter (7)

発行2008年7月10日



「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter (7)2008年7月9日
世話人:櫻井 毅  山口重克  柴垣和夫  伊藤 誠

事務局:東京都練馬区豊玉上1-26-1 武蔵大学経済学部 横川信治

電話:03-5984-3764 Fax:03-3991-1198

E-mail:Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp

ホームページhttp://www.gssm.musashi.ac.jp/uno/

第7回目のNewsletterをお届けします。この号では投稿2点を掲載します。第6号の発行からしばらく時間が空き、お待たせしましたことをお詫びします。

12月の研究集会から約半年がたち、この研究集会で議論されたことをテーマにする論文やエッセイがジャーナルや新聞に発表され出しました。7号ではその中から『週刊読書人』2008 年3月7 日号に発表された山 口 重 克氏の書評、宇野弘蔵著『『資本論』と私』と『政経研究』、政治経済研究所、No.90、2008 年5月に発表された柴垣和夫氏の「グローバル資本主義の本質とその歴史的位 相」を転載します。

「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter(6)

発行2008年3月4日



第6回目のNewsletterをお届けします。この号では投稿2点と出版案内2点を掲載します。

投稿の数が徐々に増えつつあります。Newsletterへのより多くの方からの投稿をお待ちしています。このNewsletterを受けとられている方は全てメーリングリストへの直接投稿が可能です。ぜひご意見をお寄せください。また出版や研究集会の案内のメーリングリストへの投稿も歓迎します。

【投稿】
第6号には次の2点の投稿を添付します。
  1. 八尾信光(鹿児島国際大学)「グローバル資本主義の歴史的位置」
  2. 新田滋(茨城大学)「宇野三段階論の再構成(概要)」
【出版のご案内】
  1. 山口重克(東京大学(名))、書評、宇野弘蔵著「『資本論』と私」が『週間読書人』2008年3月7日に掲載されます。
  2. 横川信治(武蔵大学)「学会動向『宇野理論を現代にどう活かすか』研究集会」が『季刊経済理論』45-1、2008年4月に掲載されます。
【メーリングリストのご案内】
  • 投稿
  • 「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter(5)

    発行2008年2月10日


    第5回目のNewsletterをお届けします。この号では投稿原稿1点と出版案内2点を掲載します。

    投稿の数が徐々に増えつつあります。Newsletterへのより多くの方からの投稿をお待ちしています。
    このNewsletterを受けとっていられる方は全てメーリングリストへの直接投稿が可能です。ぜひご意見をお寄せください。また出版や研究集会の案内のメーリングリストへの投稿も歓迎します。

    【投稿】
    第5号には、柴垣和夫氏(新潟産業大学)の「グローバル資本主義の本質とその歴史的位相」を添付いたします。
    【出版のご案内】
    1. 宇野弘蔵著、櫻井毅解説『資本論と私』

    「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter (4)

    発行2008年1月18日



    第4回目のNewsletterをお届けします。

    第4号には、山口重克氏の投稿、「宇野没後30年研究集会での議論に思う」を添付いたします。

    1. 投稿のご案内。
      研究集会の論争を発展させる投稿を募集します。研究集会の報告者、コメンテーター、私の発言をされた方、その他研究集会に参加された方からの投稿を歓迎します。
      1500字程度のものはメーリングリストに直接投稿してください。それ以下の短いご意見のメーリングリストへの投稿も歓迎します。uno30-mlatmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jpです">あて先はuno30-mlatmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jpです
      3000字程度の原稿はNewsletterに投稿してください。原稿はMicrosoft Wordで作成してください。Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jpです">あて先は事務局Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jpです
      3000字を超える、より本格的なWorking Paperにつきましては、事務局にご相談ください。ホームページへの掲載を検討します。Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jpです">あて先は事務局Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jpです
    2. メーリングリストのパスワードとNewsletterのバックファイル

    「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter (3)

    発行2008年1月7日


    第3回目のNewsletterをお届けします。

    あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

    第3号には、関根友彦氏の投稿「宇野没後30年研究集会における『フロアからの発言』に想う」を添付いたします。

    1. 投稿のご案内。
      研究集会の論争を発展させる投稿を募集します。研究集会の報告者、コメンテーター、私の発言をされた方、その他研究集会に参加された方からの投稿を歓迎します。
      1500字程度のものはメーリングリストに直接投稿してください。それ以下の短いご意見のメーリングリストへの投稿も歓迎します。
      あて先は "Uno30-mlatmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp" です。
      3000字程度の原稿はNewsletterに投稿してください。原稿はMicrosoft Wordで作成してください。あて先は事務局 "Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp" です。
      3000字を超える、より本格的なWorking Paperにつきましては、事務局にご相談ください。ホームページへの掲載を検討します。
      あて先は事務局 "Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp" です。

    「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter (2)

    発行2007年12月28日


    第2回目のNewsletterをお届けします。

    (1)要約:「宇野理論を現代にどう活かすか」
    研究集会の録音の要約を添付します。
    研究集会の録音を司会担当の世話人がまとめたものを、横川が約7000字に短縮したものです。
    全体的にどのような議論がなされたかを一覧できるようにしたものなので、厳密性が犠牲になっていることをお断りしておきます。

    (2)メーリングリストの双方向化
    お待たせしていましたメーリングリスト(Uno30-ML)が双方向化されました。
    投稿されたメールはメーリングリストのメンバー全員(現在約170名)に配信されます。
    さしあたりは研究集会の論争の発展と、メンバー間の情報の伝達に使いたいと考えています。
    あて先は "uno30-mlatmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp" です。
    MLの投稿の字数は1000字、ファイルサイズは40KBに制限されています。
    詳しくは http://www.gssm.musashi.ac.jp/uno/ja/mailinglist をご覧ください。

    (3)Newsletterの発行
    研究集会の論争の発展と整理を行うために、不定期でNewsletterを発行します。