宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter (第2期第17号-通巻第29号-)
「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter(2 ―17)
発行:2016年3月14日
「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter(第2期第17号-通巻第29号-)をお届けします。
今回のNewsletterは、河西勝著「『21世紀の資本』と宇野三段階論」、田中英明著「ロンドンを中心とした決済・信用機構の「近代性」」、丸山泰徳著「研究ノート:価値の形態と実体-価値の三階層構造への拡張」の3本の《投稿ワーキングペーパー》を掲載しています。
Newsletterへの投稿はワーキングペーパーの役割を果たします。ワーキングペーパーの著作権は著者に属しますので、幅広い読者の感想や意見を検討することによって、論文をさらに磨きあげ、学会誌や大学の機関誌で発表することが可能です。既発表論文の転載も受け付けますので、より多くの読者を得るために、「抜き刷り」の郵送の代わりにもお使いください。
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【特集ワーキングペーパー】
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【他サイト掲載論文】
- 新田滋「資本結合をめぐる原理論的諸問題―証券市場、株式会社、独占・寡占、資本-利子をめぐって―」『専修大学社会科学研究所月報No. 629』2015. 11. 20
- 新田滋「唯物史観と関係意識・自己意識・無意識 ― 唯物史観の幻想論的再構成に向けて―」『専修大学社会科学研究所年報』第 50 号、2016年
「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter
編集委員:横川信治、植村高久、新田滋、清水真志、吉村信之、田中英明、清水敦
Editorial Board (English): Nobuharu Yokokawa, Richard Westra, Costas Lapavitsas, Robert Albritton, Makoto Nishibe
顧問委員:櫻井毅、山口重克、柴垣和夫、伊藤誠
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