「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter (7)

発行2008年7月10日

「宇野理論を現代にどう活かすか」

Newsletter (7)2008年7月9日
世話人:櫻井 毅  山口重克  柴垣和夫  伊藤 誠
事務局:東京都練馬区豊玉上1-26-1 武蔵大学経済学部 横川信治 電話:03-5984-3764 Fax:03-3991-1198
E-mail:Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jp (Uno-30[at]mml[dot]gssm[dot]musashi[dot]ac[dot]jp) ホームページhttp://www.gssm.musashi.ac.jp/uno/
 

第7回目のNewsletterをお届けします。この号では投稿2点を掲載します。第6号の発行からしばらく時間が空き、お待たせしましたことをお詫びします。
12月の研究集会から約半年がたち、この研究集会で議論されたことをテーマにする論文やエッセイがジャーナルや新聞に発表され出しました。
7号ではその中から『週刊読書人』2008 年3月7 日号に発表された山 口 重 克氏の書評、宇野弘蔵著『『資本論』と私』と『政経研究』、政治経済研究所、No.90、2008 年5月に発表された柴垣和夫氏の「グローバル資本主義の本質とその歴史的位 相」を転載します。
この研究集会で議論されたことをテーマにする既発表論文の転載を希望される方は、転載許可を得た上で、事務局にご投稿ください。改訂版も受け付けます。

以前からお願いしていますように、Newsletterへのより多くの方からの投稿をお待ちしています。このNewsletterを受けとっている方は全てメーリングリストへの直接投稿が可能です。ぜひご意見をお寄せください。また出版や研究集会の案内のメーリングリストへの投稿も歓迎します。

【投稿】
第7号には次の2点の投稿を添付します。
(1)山 口 重 克、書評、宇野弘蔵著『『資本論』と私』   
(2)柴垣和夫、「グローバル資本主義の本質とその歴史的位相」

【メーリングリストのご案内】
(1)投稿 研究集会の論争を発展させる投稿を募集します。
研究集会の報告者、コメンテーター、私の発言をされた方、その他研究集会に参加された方からの投稿を歓迎します。
この研究集会で議論されたことをテーマにする既発表論文の転載も受け付けます。転載許可を得た上で、事務局にご投稿ください。
改訂版も受け付けます。
1500字程度のものはメーリングリストに直接投稿してください。それ以下の短いご意見のメーリングリストへの投稿も歓迎します。
あて先はuno30-mlatmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jpです
3000字程度の原稿はNewsletterに投稿してください。原稿はMicrosoft Wordで作成してください。あて先は事務局Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jpです
3000字を超える、より本格的なWorking Paperにつきましては、事務局にご相談ください。Newsletterまたはホームページへの掲載を検討します。あて先は事務局Uno-30atmml [dot] gssm [dot] musashi [dot] ac [dot] jpです
(2)メーリングリストのパスワードとNewsletterのバックファイル Newsletterの添付ファイルはホームページからもダウンロードできます。投稿原稿が雑誌等に発表されたものと異なりWork in Progressの性格を持っていることや、転載論文の場合には著作 権との関係を考慮して、パスワードで保護し、メーリングリストのメンバーのみが閲覧とダウンロードできるようにしました。 パスワードの入手法とダウンロードの仕方は以下のとおりです。
(1)http://www.gssm.musashi.ac.jp/uno/ja/mailinglistにアクセスして、パスワードを手に入れます。
(2)http://mml.gssm.musashi.ac.jp/mailman/private/uno30-ml/にアクセスし、電子メールアドレスとパスワードを入力します。
(3)見たい書庫のスレッドをクリックし、記事を選択します。 (4)添付ファイルを見るには、「テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました」の箇所をクリックします。 詳しくはhttp://www.gssm.musashi.ac.jp/uno/ja/mailinglistをご覧ください

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