宇野理論ニュースレター会則

第1条(名称)本会は宇野理論ニュースレターと称する。

第2条(目的)本会は、2007年12月1日に開催された「宇野弘蔵没後30年研究集会」を契機として生まれた「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter(以下ニュースレターという。)を継続的に提供し、経済学の理論研究の向上に資することを目的とする。

第3条(事業)本会は次の事業を行う。
(1) ニュースレターの発行
(2) ニュースレターに関するメーリングリストの提供
(3) 研究会等の開催
(4) その他本会の目的にとって適当と認められる事業

第4条(会員)本会は、以下の会員より構成される
(1) ニュースレターのみを購読する会員
(2) 前号に加え、ニュースレターに投稿することができ、また、ニュースレターに投稿された記事について所定のメーリングリストで議論することができる会員
2 前項第1号に掲げる会員(以下第1号会員という。)になろうとする者は、参加申し込みの上、編集委員の承認を受けなければならない。
3 第1項2号に掲げる会員(以下第2号会員という。)になろうとする者は、参加申込みにあたり次の事項を明らかにして編集委員会の承認を受けなければならない。
(1) 主要業績
(2) 第2号会員2名の紹介

第5条(役員)本会の会務を処理するために以下の役員を置く。
(1) 編集委員を4名以上置き、任期を2年とする。ただし再任を妨げない
(2) 顧問委員を若干名置くことができる。顧問委員の任期は定めない

第6条(報告)本会は毎年1回会員へ次の事項を報告する。
(1) 本会の活動 
(2) 会計報告
(3) 役員の選出 
(4) その他編集委員または顧問委員が必要と認めた事項

第7条(事務局)本会の事務執行のために事務局を置く。

第8条 本会則の変更は、編集委員及び顧問委員の議を経て行う。

附則 この会則は平成22年9月23日より適用する。
2 第7条に定める事務局は、当分の間以下に置く。
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