「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter(2-2)
発行:2010年11月24日
「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter(第2期第2号-通巻第15号-)をお届けします。今号から毎回、特集企画を設けることとしました。今号は、櫻井毅・山口重克・柴垣和夫・伊藤誠編著『宇野理論の現在と論点──マルクス経済学の展開』(社会評論社,2010年)の書評論文です。(第Ⅲ部については、執筆者の都合により次号に掲載予定です。) もちろん、投稿論文のワーキングペーパーも随時受け付けています。原則として発行予定日の2週間前までに送付して頂ければ次号に掲載が可能となります。今後の発行予定日は以下の通りです。 第2期3号(2010年12月予定 担当・横川)、第2期4号(2011年3月ごろ 担当・植村)、第2期5号(2011年7月ごろ 担当・芳賀) 編集担当 新田滋
【添付ファイル】
[投稿論文]
- 特集論文1 清水真志(専修大学)書評 櫻井毅・山口重克・柴垣和夫・伊藤誠編著 『宇野理論の現在と論点──マルクス経済学の展開』(社会評論社,2010年)「Ⅰ 原理論の諸問題」
- 特集論文2 田中英明 (滋賀大学)書評 櫻井毅・山口重克・柴垣和夫・伊藤誠編著『宇野理論の現在と論点──マルクス経済学の展開』(社会評論社,2010年)「Ⅱ 方法論の展開」
- 投稿論文1 山口重克(東京大学名誉教授)宇野弘蔵の「過渡期」説について
- 投稿論文2 大内秀明(東北大名誉教授 )もう一つの「惜別」―由其民と宇野弘蔵
[一括ダウンロード]
- 投稿論文一括ダウンロード(PDF形式:643KB)
- 編集委員:横川信治、芳賀健一、植村高久、新田滋 顧問委員:櫻井毅、山口重克、柴垣和夫、伊藤誠 事務局:東京都練馬区豊玉上1-26-1 武蔵大学経済学部 横川信治 電話:03-5984-3764 Fax:03-3991-1198 E-mail:contact[at]unotheory[dot]org ホームページ https://www.unotheory.org