宇野理論を現代にどう活かすか

プログラム

研究集会：13：50～16：10　　会場：8号館７階・8702教室

1. 開　会：13；50　あいさつ：櫻井　毅
2. 第１部：14：00～15：30　基調報告（４名，各20分）　
   司会：山口重克，柴垣和夫

• 鎌倉孝夫　「宇野理論の真髄 —— 現状分析への有効性」
• 大黒弘慈　「純粋と模倣 —— 宇野理論形成の背景」
• 小幡道昭　「段階論から孤立した原理論 —— 宇野理論の問題点」
• 馬場宏二　「宇野理論究極の効用」

　　　　　　　　（休憩　20分）

• 第２部：15：50～18：10　コメントと討論
  司会：櫻井　毅，山口重克

• 報告に対するコメント（２名，各10分）
  永谷　清　　河村哲二
• 「私の発言」（以下予定者，発言順未定・各５分）
  岡部洋實，吉村信之，柴垣和夫，関根友彦，横川信治，半田正樹
  （文章による発言）河西勝,八尾信光
• フロアからの発言

懇親会：18：30～20：00　　会場：8号館８階・50周年記念ホール

※研究集会に先立って，12時30分より13時40分まで同じ会場で，宇野先生が1966年10月22日に武蔵大学で行った講演「恐慌論の課題」の録音を放送いたします。関心とお時間のある方はぜひご聴講ください。